夜間待機者の対応について

しゃくなげ荘では、夜勤を行う職員の不安を軽減し、安心して夜勤が出来るような体制を整えております。

しゃくなげ荘独自の体制として

看護師のオンコールとは別に、夜間の当番を設けています。
職種に関係なく10年以上の経験ある職員(相談員・栄養士・事務職・介護士)が、看取りの時や夜勤者だけでは対応できない時に来荘し対応します。また、看取りの時には、当番以外にも必ず施設長や副施設長が来荘し、看取り介護がきちんとできるようバックアップ体制を整え、夜勤者を支えています。

内容 夜間待機者の対応
救急・救急搬送 看護師が夜勤者へ対応指示を行い、救急搬送が必要な時は救急車・病院の対応を行う
看取り介護 状態により来荘し付き添いを行う
亡くなった時は来荘し医師の送迎や家族対応・エンゼルケアを行う
利用者の体調不良 来荘し利用者の対応を行う
夜勤者の体調不良 体調不良により夜勤が出来ない時は夜勤交代を行う

夜間待機者 職員インタビュー

佐藤 育永 介護主任

どの様な理由で夜間待機体制が出来たのですか?

平成18年の介護報酬改定において「看取り介護加算」が創設されたことを踏まえて、しゃくなげ荘でも看取り介護が開始されました。 それに伴い夜勤者の不安や負担を考慮しバックアップできるよう体制を整えました。

このような体制を整えたのは、どうしてですか?

夜間看取りになった時に医師の送迎やご家族の対応・エンゼルケア等夜勤者だけでは対応が難しくなるからです。

加藤 香 看護主任

連絡が来た時にはどのような対応をするよう心掛けていますか?

気持ちよく対応できるように、「たとえ夜中でもいつでも電話して欲しいです」と伝え、私達も夜勤者をバックアップしています。

夜勤者へはどのような事を引き継いでいますか?

夜間に起こりえる可能性のある事を引き継いだり、どのように対応したらよいか等を具体的に伝えます。

「不安な事があったら連絡して下さい」と一声かけています。


夜勤を行う職員から夜間待機体制について聞きました

介護士

夜勤中に処置が必要になった時、自己判断ではなく直接電話で看護師に聞いて処置が出来るので安心です。また、夜勤者だけで利用者さんの対応が出来なくなった場合に夜間待機者に連絡し必要に応じて、来てくれるので安心して夜勤が出来ます。

夜勤者が急に体調不良にて夜勤業務の継続が不可能となってしまった場合でも連絡すると夜勤を交代してもらえるので、常に夜勤人数が確保され不安がありません。

利用者の方の状態に変化があった際など、引継ぎで「呼吸状態が変わってきた」などの引継ぎを聞くと、正直不安になります。しかし、「何かあったら電話してね」など、夜勤の待機者だけではなく、他職員も声を掛けてくれます。また、家族の方が付き添って下さることもあり心強いです。

介護士

体調が急変された方や夜勤者のみでの対応には限界があるような場合、連絡体制がしっかりいしているのですぐに連絡でき、必要時には来荘してもらうことも出来る為、安心して夜勤が出来ています。

「不安に思った事があったらいつでも連絡してほしい」と言われるので、とても安心して夜勤が出来ます。

利用者の方に状態変化が見られた時には、どう対応したらよいか?等の対応の確認が出来るので安心出来ます。看取り介護の際、夜勤者だけでは対応が難しいが、皆さん来て下さりご家族などの対応をして下さるので、安心して夜勤が出来ます。

眠りスキャンを導入している事で呼吸数や心拍数に変化が見られた時には、モバイルやPCで直ぐに確認できるので安心出来ます。

夜間当番の先輩方に「いつでも電話してね」と声をかけて頂けるのでとても安心です。