札幌医大の学生さんが特別養護老人ホームでの取り組みについての研修に来てくださいました。
↑引率の先生(左)と学生さん2名としゃくなげ荘の施設長(右)で写真(^_-)-☆
施設見学の後に・・研修室にてお話をしました
施設で過ごされるお年寄りは介護度が高くて認知症の方がほとんどであること
看取り介護について・・・
「暮らしなれた場所で最期まで過ごされた方がいい」と、ご家族様も希望される方が多くなってきていること
入所時には、自分の意思表示ができない状態で入って来られる方がほとんどであるため、
事前に「自分のしてほしいこと・ほしくないこと」を残して置けるようにしておけるといいこと
とても繊細なお話ではあるのですが、施設としてはそこを一緒に考えていけるようにしていきたいこと
などなど・・と、世間話も含めてお話しさせていただきました(*^-^*)
施設長の手が見えますね(=゚ω゚)ノ
いらっしゃった学生さんは朗らかで笑顔の素敵な方でした(*^-^*)
素敵なお医者さんになってくださいね。
いつの日か診察していただけたらいいなぁと思います(*^▽^*)