東京都荒川区で紙芝居師としてご活躍されている　三橋とらさん　がしゃくなげ荘に来てくれました(*^。^*)

とらさんは、２０１１年からお母さんの跡を継いで、紙芝居師として東京を中心に活動されていて、以前は２年間ほど旭川で過ごしたこともあるという、北海道大好きなチャーミングな女性です。

今回は、きっちょむどん　宮澤賢治の「祭の晩」　かみしばい屋さん　泣いた赤鬼　の４本を演じていただきました。

見ていた利用者さんも職員も、子供に帰ったように真剣に聞き入ったり…　思いっきり笑っていました。

 

とらさんが今回　来て下さったのには、もう一つ目的があります　💡

しゃくなげ荘には、満州から引き揚げてきた経験をもつ利用者さんが二人おります。

お二人のお話しを聞いていただき、その貴重な経験も含めた人生を　紙芝居として残せたら　と考えています。

今日は、お話ししながら　どんどん色んな事を思い出されるようで、話しはつきませんでした。

また8月に来てくださる約束をして、お別れしました　(@^^)/~~~

とらさん　今日はほんとうにありがとうございました　(^_-)-☆

 

紙芝居師　三橋とらさん　をもっと知りたい方は

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