介護職員

介護福祉士安藤 亜由美

  • 2012年入社
  • 帯広大谷短期大学卒

「笑顔」で接することで不安を感じることなく生活して頂きたい

私は、笑顔で利用者様に接する事のできる介護福祉士になりたいです。職員が笑顔で接する事で、利用者様自身の不安を減らし笑顔で毎日を過ごす事ができるのではないかと思うからです。利用者様には、毎日不安を感じることなく楽しく生活して頂きたいなと思います。毎日利用者様と関わっていて感じる事は介助を行なっている時や話している時、職員が笑顔だと相手も笑顔になったり楽しそうな様子だったりが多く見られました。利用者様は職員の様子を良く見ていて、言葉だけではなくて表情でも伝わっていると感じます。

職場の先輩方は、仕事でわからない事があった時、介助が上手く出来ない時に分かりやすく教えてくれます。利用者様に対する声掛けで上手くいかない時先輩の声掛けをお手本にする事もあります。仕事をしていて出来ていない部分や直した方がいいところは、きちんと指摘して貰えるので自分の出来ていない部分はどこなのか気付く事が出来ます。

これから目標に向かって成長できるように頑張っていきたいです。


理学療法士

理学療法士幸野 幸子

  • 2006年入社

問題解決できたときのやりがい

最初は、施設に興味を持ったというよりも鹿追の町に興味をもち、住みたいと思ったのがきっかけです。
施設を見学した時に“景色がよく開放的で、気持ちよく働けそうだ”と思いました。

入社前は「施設…大きいなー。中は迷路みたいだなー。」という印象で、「老健のリハビリって何するんだろう?」「高齢者のリハビリってどこまで求めるんだろう?」といった仕事の内容について考えることがありました。以前は病院に勤務していたので、もみじの里で毎日利用者様に関わっていくなかで高齢者に対するリハビリの印象が日々変わっていきました。

高齢者の身体やリハビリ効果、施設での役割が毎年変わることで、考え方や捉え方も違ってきます。
視点も変わるせいか印象もどんどん変化して大変なこともありますが、仕事は楽しいです。

仕事で苦労していることは、効率良く仕事をすること。リハビリテーションの質について求めていくと時間と人が足りないことです。
しかし、利用者様の身体の動きがよくなった時や、リハビリが利用者様に大きな負担にならず、笑顔で楽しく継続でき効果が表れた時、問題解決ができた時に仕事のやりがいを感じます。
1人で悩んでいたら必ず周りで話を聞いてくれますし、各職種の人と話ができ問題解決に向け取り組めます。

今後は施設で求められるリハビリについて追求し、専門職として知識や技術の向上と、自分の考えていることや伝えたい事を自分の中でまとめて端的にわかりやすく話せるようになりたいです。


UIJターンについて


もみじの里では、十勝・鹿追へUIJターン(*)される方を歓迎しております。

*UIJターンとは、大都市圏の居住者が地方に移住する動きの総称のこと。Uターンは出身地に戻る形態、Jターンは出身地の近くの地方都市に移住する形態、Iターンは出身地以外の地方へ移住する形態を指す。(農林水産関係用語集の解説より)

十勝で働きたいUIJターン希望者のためのサイト「ワークワークとかち」の取材を掲載しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

ワークワークとかち掲載記事(1,532KB)

関連リンク

帯広地域雇用創出促進協議会「ワークワークとかち」
http://work-tokachi.com/