施設の特徴

もみじの里の最大の特徴は、ご利用者様一人ひとりの生活空間を大切にした全室個室のユニット型の建物にあります。木のぬくもりや珪藻土の土壁を最大限に建物に取り入れ、あたたかな雰囲気の中で生活していただけるように工夫を凝らしております。

施設内は、まるでひとつの町並みが形成されているように、居室から一歩外に出るとユニット居住者専用の食堂・談話室・キッチン・お風呂・トイレなどがありユニットを出ると長い廊下沿いに診察室・居酒屋・休憩所・ホールなどが点在しています。

もみじの里で生活されるご利用者様のプライバシーに十分配慮をおこない、ご自分のペースで気兼ねなく生活がしていただけるように、スタッフ一同で支援させていただきます。


ぬくもりのある建物

外観

北海道・十勝鹿追町にある「もみじの里」は自然豊かな緑に囲まれた場所にあります。施設内は木材をふんだんに使用した造りで土壁にはからだにやさしい自然素材の珪藻土(けいそうど)を使用。安心で快適な生活を営める介護老人保健施設です。

 


ユニット型個室

もみじの里は、居室を10もしくは12人の少人数のグループに分け、それぞれをひとつの生活単位(ユニット)として、食事・入浴・行事などの日常生活を過ごしていただき、家庭的な雰囲気のなかで、居心地の良い暮らしを持続していただけること。ご利用者様の尊厳を保つこと。そしてご利用者様が「その人らしく」ごく普通の生活が過ごせるようにユニットケア(個別ケア)をおこなっております。

個室には、ベッド・洗面台・椅子・クローゼットを常備しておりますが、ご自宅で使用していた家具等の馴染みのある物をお持ちいただくことも可能です。


全室個室

全室個室ですので、プライバシーが保たれます。

ウッドデッキ

すべての個室にウッドデッキがあり、いつでも外に出られるようになってます。

オール電化

施設内は『オール電化』ですので、安心して生活できます。

居酒屋

楽しく生活していただけるよう、居酒屋・図書コーナー・喫茶・家庭菜園などがございます。


施設概要

外観

名称 介護老人保健施設 もみじの里
施設長 松本 恭一
所在地 河東郡鹿追町鹿追北2線8番地33
開設年月日 平成16年12月1日
経営 社会福祉法人 鹿追恵愛会
理事長 大井 和行
提供サービス
  • 介護老人保健施設もみじの里
入所定員 100名
ユニット型個室 100室
9ユニット
・12名ユニット 5棟(一般棟 60名)
・10名ユニット 4棟(認知症棟 40名)
  • (介護予防)もみじの里短期入所療養介護事業所 空床利用型
  • (介護予防)もみじの里通所リハビリテーション事業所
定員 30名
営業日 月曜日~金曜日(祝祭日、12月30日~1月4日を除く)
サービス提供時間 9時30分~16時00分
  • (介護予防)もみじの里訪問リハビリテーション事業所
営業日 月曜日~金曜日(祝祭日、12月30日~1月4日を除く
営業時間 9時00分~17時00分
  • もみじの里居宅介護支援事業所
営業日 月曜日~金曜日(祝祭日、12月30日~1月4日を除く)
営業時間 8時30分~17時30分
主な設備 オール電化
管理棟 機能回復訓練室・特殊浴槽・居酒屋・介護者教室・ゲストルーム(2室)
ユニット棟 食堂・システムキッチン・談話室・浴室(2ヶ所)・ウォシュレットトイレ
デイケア棟 デイルーム(3室)・食堂・浴室(5ヶ所)・特殊浴槽
消防設備 スプリンクラー・自動火災通報装置・非常照明
協力医療機関 鹿追町国保病院・帯広徳洲会病院
建物構造 鉄筋コンクリート平屋建
建物面積 5,803.09㎡
敷地面積 22,309㎡

平面図

もみじの里 平面図
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