見守り介護ロボット『aams』全居室100床導入

「未来の介護」を見据えた施設づくり

令和3年度介護報酬改定以降、介護施設においてテクノロジー活用が推進されています。
これに伴い、ICTを活用した介護現場の生産性向上が図られています。テクノロジーは今後の介護施設運営において不可欠なツールであると考え、導入に至りました。

センサーマット

センサーマット内部は電子部品を使用していない安心設計のため、丈夫で長持ちします。
マットレスの下に、肩から腰の位置に敷くだけで簡単に設置ができます。


見守り、情報管理
リアルタイムでの状態確認

PCやモニター、タブレット端末等を使用して、離れた場所からご利用者の状態をモニタリングできます。ご利用者の現在の状態が画面で見やすく表示され、一人ひとりに合わせたアラート設定が可能です。
これにより、居室で過ごすご利用者のプライバシーが守られ、職員の業務負担軽減につながります。



ナースコール、介護記録と連動

aamsでの見守り記録が介護記録ソフトに入力されることで、業務効率がアップします。


介護ロボットやICTを活かしながら、「人にしかできないケア」を大切にし、ご利用者にとって心地よい場所、職員にとって働きやすい環境をつくり、より温かい介護を実現します。