平成30年度 ボランティアキャラバン事業 優秀賞受賞作第3弾

ボランティアに参加して

「あなたにとって1番の幸せは何か?」  「何歳まで生きたいか?」

これは、介護施設の施設長さんから受けた質問です。これに対して私は、普段考える機会があまりなかったので、正直これといった幸せは無く、人に迷惑をかけてしまう前まで生きたいというのが、私の答えでした。

介護や看護は、とても大変な職業であるというお話しをよく聞くので、自分に出来るのかとても不安でした。ですが、滅多にない貴重な機会なので、多くの人と関わり、少しでも介護や看護のことを学ぼうと思いました。実際、入居者にお会いすると、認知症などの病気を患っている方や寝たきりの方がいました。  それでも一生懸命に話しかけてくれたり、手を握ってくれて、自分が普段、なんとなく生きている事が情けなくなりました。また、介護施設で働いている方は、入居者のことを一人一人明確に覚え、それぞれの方に合った食事を提供するなど色々な努力をされていました。特に私が感動したのは、アロママッサージを行っていることです。認知症の改善、代謝を上げる効果や入居者を幸せにする目的があるそうです。実際にマッサージをさせてもらった時に「痛く無いですか。」と声をかけると、笑顔で頷いてくれました。その時私は、自分も幸せをもらっていることに気がつきました。

介護の現場は大変なことが多々ありますが、その分幸せを感じることができるお仕事だと思いました。ボランティアが終わった今、私にとっての幸せは、色々な人の笑顔を見ることと自信を持って答えること出来ます。また、高齢社会の中で自分に出来ることは、相手に最後までしっかり寄り添うことだということを学びました。私は命ある限り一生懸命に生きていきます。

             北海道鹿追高等学校 2年   池田 葵衣さん

 

感動する作文をありがとうございます(*^_^*)

私達も、一日一日を大切にしながら楽しく過ごしていけるいきたいですね!!

又、しゃくなげ荘に遊びに来て下さいね♪