今月は医療ケア委員会が芽室町のなかむら薬局さんに研修に行って参りました(^^♪
委員会の今年の目標は
「利用者が内服している薬について委員会内で勉強し、職員に発信していく」です。
主な活動内容は
「利用者がよく飲んでいる薬について調べまとめる」
「服用のリスクについて」
「分かりやすい内服薬・軟膏のマニュアル作りを目指す」です。
上記の目標で委員会を開催し、まじめに楽しくやっています(^_-)-☆
委員会研修では
芽室町にお店を構えている(有)なかむら薬局様にて、薬の役割や扱い方・薬剤師の役割、薬の飲み方・形状など様々な講義のあと、
白衣を着て「なりきり薬剤師」として薬の分包体験をさせていただきました(*^▽^*)
処方される医師と薬剤師が、どのようにしたらお客様(患者様)に内服していただけるのか相談していることを知りました(*^_^*)
また実際に内服拒否される方や、飲み忘れた時の対応を教えていただき参考になりました( ..)φメモメモ
実際に分包体験をさせていただいてパソコンでの名前記入や、
薬の数を間違えないようにするのが大変(; ・`д・´)
改めて重要な役割だと感じました(@_@;)
分包するにあたり、ミスが無いように細心の注意をされていました。分包した後の薬を3名の薬剤師で2重チェック、3重のチェックをしてお客様に渡されているのを知りました。
改めて薬の扱い時には確認が必要なのだと思いました。
なかむら薬局の中村章様、広報担当の北原様、お忙しいところ貴重なお話と体験をさせていただきまして
ありがとうございました(*^-^*)
☆なかむら薬局様: